FLIGHT TRAINING FT-その他

【レク】Cross country flight to Mackinac island(マッキノー島に飛行機で行ってみた)

どうも。アザラシです。最近日本人パイロットフレンドと一緒に、ミシガン北部ミシガン湖とヒューロン湖の間に浮かんでいる島まで昼飯を食べにフライトしてきました。

今まではライセンス取得のためのフライトばかりでしたが、今回はレクリエーション(食事)としてのフライトです。

 

フライト内容

以前お世話になっていたFlight SchoolのC172を9AMから6PMの間 借りました。

8時45分には一度集合しBriefing。「気象の確認(Prog chart,TAF,METAR)、NOTAMの確認、Route上の懸案事項、給油先の確認、着陸地のRWY情報、他」を打ち合わせ。

フライト

9時過ぎよりPreflight checkを行い、半過ぎにKARBからFlight Following の依頼ののちTakeoff。

参考にFlight followingの移管先を記載します。

往路)KARB Ground →tower→Detroit Departure→Detroit approach→Great Lakes approach(FLT) →Great lakes approach(MBS)→Minneapolis center→Minneapolis center→KMCD CTAF

フライトは往路約2.5時間

ずーっと目的地まで直進なので、車より楽ですね。眠くなるほど。

途中MSB周辺から、進行方向3時、5NM、同じ高度でC172が飛んでおり、最終的に同じ目的地まで1時間以上並行に飛んでいました。

マッキノー島 到着後

到着すると、どこに止めるか指示されました。一泊以上の場合はターミナルのWest side, 日帰りの場合にはEast side。

空港内のターミナルで駐機費用を 12.5ドル支払い外へ。外では、我々の横に飛んでいた人達が。若い男1、若い女x2 でキャッキャしていました。(チッ)

一番近場の食事場所は3km程度先。Taxiを呼ぶかも考えましたが、ターミナルを出てTaxiを見た瞬間「歩きましょう」と意見が一致しました。だって馬車だったのだもの。歩いた方が早いんだもの。

結局早歩きで25分程度。途中古き良き時代を彷彿とさせるような街並み。そこら中に馬糞が。

でレストランへ到着し、食事をしました。

で、帰路をまた30分かけて歩き。。。

今度は飛行機へ食事という名の燃料を与えないと。と言うことで、対岸の飛行場へ。

離陸して約1分で着陸態勢という距離!そこで燃料を満タンに。私たちにとって、初めての自分自身での給油でした。

当初のイメージでは、誰かが出てきて「ここに駐機して!どのくらいGAS必要?」と聞かれるものだと思っていましたが、蓋を開けてみたら「自動車の無人給油所と同じ」でした。

給油後、KARBに向けてTakeoff。その後、Minneapolis center へ Flight following の依頼を行い帰路につきました。

帰りは一番向かい風の少ない7500FTにて。

元々4時までの予約でしたが間に合うはずもなく、上空から追加で2時間予約し無事に帰ることができました。

初のレクリエーションでしたが、とても楽しい大冒険になったと思います。

またどこか行けたらいいな!

最後までお付き合い頂きありがとうございました!

Asdf

-FLIGHT TRAINING, FT-その他

© 2024 大空情報通信