どうも。あざらしです。最近暖かくなり、目の前の桜も蕾が膨らんできました。
※今回も愚痴り内容で実になる話もなく、辟易させてしまうのも忍びないので飛ばしてください。
天気はいい。強風を除いては。。。毎日地上では10kt超え。時にはGust33ktを継続的に記録するなど、全然進みません☆
いつものインストラクター(以下Aさん)へ、前回チェックいただいた他インストラクター(以下Bさん)から引き継がれました。
DAY35ではBさんに指摘された内容をAさんに確認してもらいました。但し、強風(上空26kt以上)でStall操作ができなかったため、Ground reference maneuver だけの確認になり次回に持ち越しに。
最後にAさんへ今後の流れを確認したところ、「次回Stall操作と再度Ground reference maneuver の確認したら、またBさんへ引き継ぎ、問題ないことをもう一度確認したあと、Oralの最終確認をする」と。。。
「チェックライドはいつになるの?! もう12月からチェックやってるけど?! てかなんでミシガンはこんなに天候が悪いの?!」
とまぁAさんへ当たり散らしてしました。そこでAさんは
「緊張すると小さなミスをする事がある。それでCheckride落ちてしまったら俺は悲しい。」
「ある特定のAviationでは同じ潜在的な危険が伴う条件下でフライトしているが、そこと比べて焦って安全を疎かにするべきではない。安全第一だから」
とのお言葉を頂きました。
頭では「安全第一。完璧を追求すべき」なのは分かっているのですが、やはりAFSP申請による訓練開始の遅延とコロナによる半年間の訓練ストップ(あと技量の未熟さ)により、渡米してからあと少しで2年経過 訓練開始した19年9月から約一年半経ちます。
ミシガンでは平均して一年半PPL取得に時間がかかると様々なインストラクターから言われていましたが、実際に時間が経てば経つほど、自分ではどうしようもない事に対しストレスばかりが積もります。
- 天候が良好な時には既にインストラクターの予約や機体の予約は一杯
- 天候がいいのにインストラクターが休み
- 予約は取れたが天候が優れずキャンセル
- フライトはできたが、上空の気象が優れず特定の操作ができず持ち越し
- エンジン不調により、その場でキャンセル
などなど。
でも最近2つ程いい事もありました。
一つは同じ日本人のパイロット訓練生でお友達の方がPPL取得!取り敢えずお祝いと気晴らしを兼ねて今度一緒にキャンプ&カヤックに行ってきます!
もう一つは、OhioにあるAir force museumに遊びに行ったことですかね。日本人も結構いらっしゃいました
運動でもして自律神経整えてきます。
ここまで読んで頂いた方、愚痴ですみません。今度は少しでも役に立つ記事になるよう尽力します!