今回はいつもお世話になっているインストラクターがお休みとのことで、違うインストラクターに担当してもらいました。
その新しいインストラクターは、私が教習所のインストラクター時代にグループリーダー(元空挺部隊)であった方に通じる素晴らしい方。
対話もゆっくりとハッキリした発音で、且つ「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、褒めてあげる by 山本五十六司令官」の様なコーチングで非常に楽しいフライトになりました。
今では会うたびに 何故か「How’re you doing」と言いながらお辞儀をする仲になりました!笑
さて今回はDAY4となります。
概要
DAY3 のTime Turnは途中でしたが、今回は例外とのことで、現在利用しているKPTK(CLASS D)より大きいFLINT(CLASS C)にてGPS RNAV approachの練習をしました。
内容
RNAV approach x3回
流れ
- KPTK 離陸後、Hood glassesを装着!
- FLINT ApproachへFlight followingとGPS Approach の依頼を行い、SQUAWKが割り当てられる
- Waypointの指示、Final approach付近でApproachからTowerへ割り当て
- G5に表示されるGlide slopeとLocalizerを頼りに計器進入
- Decision Altitude でHood Glassesを外し、自機の位置を確認
- 「Going missed」 と宣言しGo around。
- Missed procedure へ移行
所感
ATC送話受話は、予想できない内容だらけで上手く聞き取れず、都度サポートしてもらいながらの練習でした。
「あ!これLiveATCでプロパイロットが行なっている手順だ!」と少し感動しながら、冷や汗をかいていた記憶。
少しずつだけれども、一歩ずつプロパイロットに近づけているのかな??まだまだ勉強不足な点が多いので、引き続きWritten testの勉強とフライトの復習にとり組む。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。