FLIGHT TRAINING IFR

【IFR-1】Flight DAY4 (RNAV approach)

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今回はいつもお世話になっているインストラクターがお休みとのことで、違うインストラクターに担当してもらいました。

その新しいインストラクターは、私が教習所のインストラクター時代にグループリーダー(元空挺部隊)であった方に通じる素晴らしい方。

対話もゆっくりとハッキリした発音で、且つ「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、褒めてあげる by 山本五十六司令官」の様なコーチングで非常に楽しいフライトになりました。

今では会うたびに 何故か「How’re you doing」と言いながらお辞儀をする仲になりました!笑 

さて今回はDAY4となります。

 

概要

DAY3 のTime Turnは途中でしたが、今回は例外とのことで、現在利用しているKPTK(CLASS D)より大きいFLINT(CLASS C)にてGPS RNAV approachの練習をしました。

内容

RNAV approach x3回

流れ

  1. KPTK 離陸後、Hood glassesを装着!
  2. FLINT ApproachへFlight followingとGPS Approach の依頼を行い、SQUAWKが割り当てられる
  3. Waypointの指示、Final approach付近でApproachからTowerへ割り当て
  4. G5に表示されるGlide slopeとLocalizerを頼りに計器進入
  5. Decision Altitude でHood Glassesを外し、自機の位置を確認
  6. 「Going missed」 と宣言しGo around。
  7. Missed procedure へ移行

 

所感

ATC送話受話は、予想できない内容だらけで上手く聞き取れず、都度サポートしてもらいながらの練習でした。

「あ!これLiveATCでプロパイロットが行なっている手順だ!」と少し感動しながら、冷や汗をかいていた記憶。

少しずつだけれども、一歩ずつプロパイロットに近づけているのかな??まだまだ勉強不足な点が多いので、引き続きWritten testの勉強とフライトの復習にとり組む。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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