どうも。アザラシです。当日は VFRではあったものの、若干雨が降っている天候でのフライトになりました。
内容
(DAY5 同 )
- Procedure turn
- Teardrop turn
- Racetrack pattern
※Hood glass 使用
概要
DAY5 同様に、ストップウォッチを使用した Holding Patternの練習を行いました。
特記事項として、Takeoff時 Runway上に入ったところからHoodを使用し、外界を見ずに計器だけで離陸操作を行いました。※視程0でのTakeoff
所感
上記画像の通り、フライト途中で雨がひどくなってきました。Ceilingは高めではありましたが、かなりの豪雨でした。
基本的にHoodを使用していたので外界は見えませんでした。この画像はGoproにて撮影したものとなります。
インストラクターから「外見てみ?」と言われ、今まで見たことがない光景に興奮しながらフライトしていました。
空港が見えないほどの雨であったので、ATCと空港の視程やCeilingを確認しながらの着陸になりました。ATISの情報だと Wind 200@18 Gust 33KT という状況でしたが、雨雲が過ぎ去った直後はCalmになっていたので、問題なく着陸。
少しだけ緊張するフライトになりました。
また、一点気づきがあります。
初のDownwindからの着陸時、Final approachまでインストラクターがデモフライトをしてくれました。きっと私がいつもPattern workの際に「飛行機と格闘」するかのようにYokeを操作していたからでしょう。
インストラクターは、DownwindからFinal approach まで2〜3回Yokeに少し触れ、後は専ら手放し(人差指だけで調整)&スロットル操作だけで Short finalへ。
ここで気づきました。「力なんぞ一切いらないではないか。。。」と。(今更)
次回のフライトからは、力を抜いた操作を再度意識しながら取り組む。
以上
最後までお付き合いいただきありがとうございました。