FLIGHT TRAINING IFR

【IFR-1】DAY8(Holding)

どうも。アザラシです。当日は VFRではあったものの、若干雨が降っている天候でのフライトになりました。

内容

(DAY5 同 )

  • Procedure turn
  • Teardrop turn
  • Racetrack pattern

※Hood glass 使用

概要

DAY5 同様に、ストップウォッチを使用した Holding Patternの練習を行いました。

特記事項として、Takeoff時 Runway上に入ったところからHoodを使用し、外界を見ずに計器だけで離陸操作を行いました。※視程0でのTakeoff

所感

上記画像の通り、フライト途中で雨がひどくなってきました。Ceilingは高めではありましたが、かなりの豪雨でした。

基本的にHoodを使用していたので外界は見えませんでした。この画像はGoproにて撮影したものとなります。

インストラクターから「外見てみ?」と言われ、今まで見たことがない光景に興奮しながらフライトしていました。

空港が見えないほどの雨であったので、ATCと空港の視程やCeilingを確認しながらの着陸になりました。ATISの情報だと Wind 200@18 Gust 33KT という状況でしたが、雨雲が過ぎ去った直後はCalmになっていたので、問題なく着陸。

少しだけ緊張するフライトになりました。

また、一点気づきがあります。

初のDownwindからの着陸時、Final approachまでインストラクターがデモフライトをしてくれました。きっと私がいつもPattern workの際に「飛行機と格闘」するかのようにYokeを操作していたからでしょう。

インストラクターは、DownwindからFinal approach まで2〜3回Yokeに少し触れ、後は専ら手放し(人差指だけで調整)&スロットル操作だけで Short finalへ。

ここで気づきました。「力なんぞ一切いらないではないか。。。」と。(今更)

次回のフライトからは、力を抜いた操作を再度意識しながら取り組む。

以上

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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