どうも。あざらしです。久しぶりになってしまいました。
一度チェックライドを落ちてからというもの、英語の勉強に力を入れていました。今更ですが、やっとこさ日常会話も言っていることも全て理解できるようになってきました。
不思議なもので、駐在等された方はわかるかもしれませんが、自分の分野「航空用語」や「仕事の用語」であれば内容は粗方予想できるので理解できても、日常会話は難しく感じるんですよね。
やはりTOEIC 500点くらいだと、会話がメインになるIFRだと取得が厳しい状況だと実感しました。。。
今回はざっくりと概要含め記載します。
概要
英会話で不合格になったため、今回は一回だけInstrument Approach 。フライト時間は0.7h。
2回目のチェックライドまでは、一回目から1か月間空いてしまったため、2回ほどのフライト練習と、Ground Lesson を行いました。
結果
今回の結果ですが、取り合えずPassしたのですが、やはりもう少し英語のレベルを上げる必要があると最後に試験官より言われました。
始めのチェックライドの予定が昨年の12月8日だったのですが、「天候が悪く幾度もキャンセル+一度不合格」より、IFRライセンス取得まで約4か月かかりました。
んんん----。長かった。。。
次からCPLのチャレンジです。また進捗あり次第更新します。
備考
もしエアラインパイロットを目指す方で、早くライセンス取得するのであれば、下記条件でスクールを選んだ方がいいと再確認しました。
・空港が大きいこと(より複雑なTaxiwayがある)⇒始めは大変ですが、言い回しが多々覚えられるので後々楽になります。
・Part61も、Part141も選べるスクール ⇒明確なシラバスがあり、Part61でも141同様、進捗状況が明確。進み方も早い傾向
・Part141があれば、機体の整備も行き届いている(可能性が高い)
・天候が良い地域(カリフォルニアやフロリダあたり)
少なくともこの条件は必須だと思います。
まぁ私は今のスクールで十分満足しています。天候が悪い以外は。。。
また上記内容は別記事でも紹介しますね。
以上
最後までお付き合いいただきありがとうございました!