留学先選定について
パイロットになる!と決めたのは良いが、
そもそも日本で取得する場合は軽く1,500万円以上かかるようだ。もうその時点で海外での留学を視野に入れた。
※本ホームページでは、航空留学という文言を使用する。
前提として、日本に戻ってきてパイロットを目指すのであれば
ICAO加盟国でなければ資格の切り替えができない。
よって候補地は一般的にICAO加盟国となる。(
国際民間航空機関(ICAO)の概要
(ICAO:International Civil Aviation Organization)目 的
国際民間航空が安全にかつ整然と発達するように、また、国際航空運送業務が
機会均等主義に基づいて確立され、健全かつ経済的に運営されるように、一定の
ルール等を定めることを目的としている。事 業
航空技術部門、航空運送、法律問題、地域活動、技術援助、航空保安施設の共同
維持に関する事業本 部
モントリオール(カナダ)
加盟国 190か国 (日本は1953 年10 月に加盟)
う~ん。。ほぼ全世界を網羅している。。。
よくパイロット留学先に「米国、カナダ、インドネシア、
当該国をベースとして、下記条件にて選定開始。
①パイロットが使用するのは英語であるため、英語圏で選定
→米国、カナダ
②費用面
→カナダの方が為替レート的に米国と比べ安価。トレーニング費用も米国に比べると安価なようだ。
よって、カナダに絞っ…。っとここで事件。
嫁さんが米国に赴任するとの事で、
既にトレーニング先が勝手に決まってしまった。。
まぁいい機会と割り切るしかないか!
というわけで米国に決定。