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【航空留学】留学国選定

留学先選定について

パイロットになる!と決めたのは良いが、どこで資格を取るべきなのか。。

そもそも日本で取得する場合は軽く1,500万円以上かかるようだ。もうその時点で海外での留学を視野に入れた。

※本ホームページでは、航空留学という文言を使用する。

前提として、日本に戻ってきてパイロットを目指すのであれば

ICAO加盟国でなければ資格の切り替えができない。

よって候補地は一般的にICAO加盟国となる。(2018年4月時点で192ヵ国加盟しているからどこでも良いのかも)

国際民間航空機関(ICAO)の概要
(ICAO:International Civil Aviation Organization)

目 的

国際民間航空が安全にかつ整然と発達するように、また、国際航空運送業務が
機会均等主義に基づいて確立され、健全かつ経済的に運営されるように、一定の
ルール等を定めることを目的としている。

事 業

航空技術部門、航空運送、法律問題、地域活動、技術援助、航空保安施設の共同
維持に関する事業

本 部

モントリオール(カナダ)
加盟国 190か国 (日本は1953 年10 月に加盟)

う~ん。。ほぼ全世界を網羅している。。。

よくパイロット留学先に「米国、カナダ、インドネシア、フィリピン、中国」の記事を見かけるので

当該国をベースとして、下記条件にて選定開始。

①パイロットが使用するのは英語であるため、英語圏で選定

→米国、カナダ

②費用面

→カナダの方が為替レート的に米国と比べ安価。トレーニング費用も米国に比べると安価なようだ。

よって、カナダに絞っ…。っとここで事件。

嫁さんが米国に赴任するとの事で、もう為替レートや英語圏が云々というより

既にトレーニング先が勝手に決まってしまった。。

まぁいい機会と割り切るしかないか!

というわけで米国に決定。

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