どうも。アザラシです。先日お友達と Air showへ行ってきました。初航空ショー!
KYIP空港のTaxiway隣の芝生へ車を停め、見学しました。
上空1〜300m上を戦闘機が飛んでいる様は圧巻でした。妻曰く、「日本だとこんなに近くで見れない!(飛行機マニア)」とのこと。
P-51 , B-25, F/A 18, C-130, F35, Blue Angels などなど
写真については、ギャラリーをホームページ上に作成しましたのでご覧ください。
今後、空に関する写真をこちらのページに追加していく予定です。
▲うん万のHP維持費を稼がなければ(邪)。。。
さて今回はDAY9について記載します。
DAY9
概要
いつものインストラクターがお休みのため、別のインストラクターとフライトになりました。
内容
IFR Cross country to JXN airport
GPS Approach(@JXN , PTK(Circling approach))
ATC送受話の流れは下記の通りです。(from KPTK to KJXN)
- Ground へ IFR Flight followingの依頼(Filing IFR Flight Plan)
- ATCから受信する[Clearance limit.Route.Altitude .Frequency.Transponder. ]情報をメモし、Read back
- KPTK tower からTakeoff clearance をもらう
- KPTK tower から Detroit Departureへコンタクト(ex) …contact Detroit departure 132.35)
- Detroit Departure から Detroit Approachへコンタクト
- Detroit Approach から Great Lakes approachへコンタクト
- Great lakes approach からGPS approach waypointの指示
- JXN ATIS 取得
- Great lakes approach から JXN towerへコンタクト
- 着陸後、JXN tower から Groundへ。
※帰り同
所感
初回のIFR XCのため、ATCとの送受話はインストラクターが全部するとの事で、今回は「1、対話の流れを理解する 2、力を抜いた操作」を練習することになりました。
初めて雲の中を飛行することになりましたが、思った以上に興奮しました。今回はHoodを使用しないでのフライトだったため、外界は良く見え、Radioから聞こえるのは「よくプロパイロットが使用している文言たち」。
あぁ。。これはパイロットですわ(小並感)
因みにTakeoff時の後続機は・・・・
目の前のジェットエンジン音はやはり興奮しますね⭐︎
今回の目標であったATCとのコミュニケーションについて、やはり対話の情報量が非常に多くなるので、録画&録音した内容の復習が不可欠ですね。
力を抜いた操作は達成できたと感じましたが、まだまだスムーズにできない部分が多いので、次回に生かします。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。