FLIGHT TRAINING FT-その他

【PPL-2】DAY21 (3 points XC)- DAY22 (Solo 3 points XC with ADS-B receiver)

題名が随分と長くなってきました。どうも あざらしです。

ここ最近も相変わらず天候が悪めですが、なんとかSolo XC の3地点フライトを終わらせる事が出来ました。今回は3地点XCについて記載します。

 

DAY21(同乗3 points XC)

内容

クロスカントリー(KARB→RMY→DFI→KARB)

所感

当初インストラクターと一緒に考えたルートは、今までXCしてきたHYXを考慮に入れて「KARB→KHYX→KYIP→KARB」で予定していました。

ところが、ここで何か足りていない気持ちになり、今一度JCAB書き換え規定を確認したところ、このままだと書き換えが出来ない状況になりそうな事に気付きました。

本来、FAAのPPL requirement の3 point XC では取り敢えず最初のLegで50NM以上のフライトで、且トータル150NM以上フライトをすれば問題ないのですが、日本のJCAB PPLへ書き換えの場合には、150NM以上の飛行距離に加え、各Leg50NM以上必要と言われています。

急遽、各距離が50NM以上離れている空港をForeFlightにて選定。(できれば忙しすぎない空港を。。。)

結果、ミシガン内では難しそうだったので、一部オハイオ州まで飛行するルートを作成しました。(KARB→RMY→DFI→KARB)

ギリギリ気づいてよかった。。。

今回の3地点XCでいつもと大きく違ったのはRadio communication ( Approachのコンタクト先)でしょうか。コンタクト先は、空港のCTAFやTower以外には「Detroit Dep/app、Toledo app、Great lakes app」の三つがあります。

この点以外、インストラクターもいたので緊張する事なく無事に終了しました。

※注意! この後航空局へ直接確認したところ、「各距離が50NM以上離れている3地点の空港で離着陸」をする必要はないとのことでした。トータルで150NMが必要とのことです。失礼しました。

 

DAY22(Solo 3 points XC)

内容

Solo クロスカントリー(KARB→DFI→RMY→KARB)※順序変更

所感

家から出発直前、インストラクターよりルート変更の指示がありました。上記でフライトした逆ルートです。既にVFR Navigation logのExcelには自動計算できるよう数式を打ち込んでいたので、大急ぎで再度作成。

理由は聞かなかった(聞く余裕がなかった)のですが、粗方見当が付きます。

1、DFIからARBへ向かう際、CLASS Bを避けて飛行しなければならない(最後のLegなので、集中力が欠如し侵入してしまうのではないか心配されたのか?)

2、いつもARBに着陸するルート(西)からのアプローチではなく、南南西からのアプローチになるため、出来るだけいつも通りのアプローチができるよう配慮してくれた?

そんな事を考えながら急いで作成し、高速道路を取り締まり中の警察と、飛び出してくる野生動物に注意しながら空港へGO。

予約時間にはなんとか間に合い、インストラクターからEndosementを貰いPreflight check!

今回は新しいデバイスを手に入れたので、Preflight中からウッキウキでした。

それは・・・こちら!

ADS-B receiver!これがあれば、Safety flightに寄与する事でしょう!またメンタル面でも安心ですし。

家にある部材を使って、携帯とADSBレシーバーを一体でマウント出来る様にしてみました。

フライト中は近くのTrafficも分かり、AppからのTraffic alartにも落ち着いて対処出来ました。

例えばこちら。

トラフィック上の数字は、自分から見た他機の高度(単位100FT)を表します。

右方に飛行する同じ高度のトラフィックについて、Detroit appより「traffic alert 3 o'clock,4miles, 4,500 indicated, south bound. cross your flight path. avoid this traffic by climb or descent . your discretion.」的な情報がありました。(適当英語)

知ってましたよー。えぇ、もうずっと前から(ドヤァ)。目視できてないがな!「Looking for traffic!I gonna descent!」と伝え事なきを得ました。最後まで視認できませんでしたが。

 

あと、他にはちょっと命に関わる可能性のある状況にも対処できました。それはKDFI(Non tower airport)での出来事。

当方がRWY12に着陸し、再度RMY向けにRWY12 からTakeoffする際に起きました。

RWY30に向かうRight trafficの高度700FT上の機体が。。。

どうも他機が着陸体制に入っているように見える機影が画面に・・・一切CTAFにて着陸の連絡もないのに・・・しかも対面のRWY30へ。こちらからの呼びかけには返答なし。念の為RWY12には入らず、Hold short。

案の定Short final RWY30に入ろうとしてきました。確かにMETARもVariableだったのでどちら使用しても問題ないのですが、ここでSafety flightに対して問題が2つあります。

1、Right traffic patternにて進入してきた事。(通常Left traffic pattern)

2、Radioで一切連絡がなかった事。

初めは私のCTAF周波数が間違っていたのでは?と考え、なんども確認しましたが、やはり当方の設定は間違いない様子。

他機体は当方に気づくなり、いきなりFinalから左方へGo aroundして行きました。もうめちゃくちゃ。あのままADS-Bの確認をせず離陸していたら正面衝突でした。

 

他に例を上げると、RMY着陸前の出来事。Flight following中、空港視認した旨Great lakes appへ報告すると「Rader vector terminated, SQUAWK VFR,Frequency change approved」と大体言われます。要は他の機体とのセパレーションサービスは終了され、目視による回避になるという事です。

当空域はミシガン(西ミシガン?)大学の航空学部があるBattle creek airportの近くにあります。なので、必然的に訓練機体が多く飛んでおり、晴天だと6000FT程度まで結構な数が縦横無尽にフライトしています。

当方が徐々に着陸に向けて下降している時、前方から機体が上昇してきているようです。画面にもAlartが表示されます。タイミング的に急接近になると思い回避。これもADS-Bレシーバーのお陰で助かりました。

今まで実は知らないうちに危ない事になってたのでは?と考えると、もうこの機器は手放せなくなりそうです。。。

インストラクターも、「空は飽和状態だ」と言っていた意味が、やっと分かった気がします。

左下に同じくらいの高度を飛行する機体が沢山見えます。だいたいセスナですかね。当方の機体にADS-B out は積んでいないので全ての機体が見えるわけではないですが、それでもとても多く感じます。

まぁそんなこんなトラブル(?)はありましたが、無事に帰ってきました。

総飛行距離171NM。2.5時間のソロフライト。トイレに途中で行きたくなりましたが、それ以外はとても気持ちいい経験になりました。

以上

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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